※規制の可能性のある文字に/を入れてます。ご容赦ください。
今月も2DQRの作業本格化する前に更新します。
前回は駄文・長文失礼しました。
勢いのままに書き連ねていましたが、プロットが上手く進みましてその興奮で乱文になってしまいました。
そして第弐章のプロットが上手くまとまりましたのでご報告申し上げます。
続編を書くにあたって、問題だったのは「監/禁した恭平をどうやって外に出すか」なんですが、自分達の構想で閉じ込めておいてなんですが、ようやく恭平の引きこもりを止めさせられましたwww
ただ、あくまでも「プロット」の完成で、これを「脚本・シナリオ」にして作画組と打ち合わせしてイラスト制作して貰って・・・と、完成はまだ先です。
そもそも、まだ第弐章の話なので、過去の『への道』でも書きましたが、「一つの作品(プロット)を四分割」→「いじくり回してシナリオ倍増」だから全八章くらいになる予定です。
とりあえず、第弐章以降の『サブタイトル(仮)』を入れていくと(若干、タイトル名でネタバレ有りです。)
第弐章『監/獄実験』
第参章『四面楚歌』
第四章『奴/隷転落』
第伍章『女王母娘』
第六章『父奴/隷息』
第七章『狂宴ノ痕』
番外編『奇貨可居』
・・・となります。
小賢しく漢字で四文字熟語風のタイトルにしてるのは、『なんか檻牛時代のナカジの応援歌が鬼滅っぽくて好き』みたいな厨二病の名残りでしょうか？www
今回のテーマは『女系家族』の家族とはです。
『への道 03』で、「SとMで一つの家庭になる」というのが最初の「家族」の意味で、そして第壱章シナリオ執筆中に『男を調教する秘術を操る一族の党首』で、『その秘術を使って政財界の重鎮を奴隷にして操る闇社会の黒幕』設定を追加したと書きましたが、
最初は一つだった『家族』の意味が『家庭』『一族』『ファミリー』と三つの意味を持った事になります。
日本に限らず、スポーツで優勝したチームなど、『結束力の強い団体や組織』』を『家族』と表現することもあります。(まぁ、求人広告、備考欄のアットホームな職場は地獄の片道切符ですが・・・)
だから、折角膨らませた設定なら使わにゃ損なので、『一族』や『ファミリー』のネタも書きたくなっちゃうですよね。
『への道 03』では『女王様業で成り立つ闇/組織(マフィア)のボス沙由香と、彼女に集う女王様達の物語を描きたい』と書きましたが、『華道や茶道、戦車道wwwのようにSM道を極める一族の、二時間サスペンスだと札人事件が起きそうな家元争いの話』とか、この辺は沙由香中心の話ですが、
今書いている『女系家族』を便宜上『沙由香編』としますが、沙由香以外の『新しい家族は女王様』を、最近書きたいなと・・・(マジでゴメンなさい沙由香編も終わってないのに・・・)
『結婚した女性が元女王様』や、『両親が他界した少年を引き取った親戚が女系一族』とか、
『結束力の強い団体＝家族』なら『教会が運営する孤児院が、沙由香の経営する奴/隷出荷牧場で、昼は優しいシスターが、夜は鬼のような調教師に変わる』とか、
『女系一族に嫁いだ一般女性が、厳しい姑の元で、女王様に逆調教される』とか。
ちなみに『女系一族の姑による花嫁女王様逆調教』はマイピク『Boots Boy』様の支援プランで掲載されてる『華と蠍・凄艶女系家族』を見て思いつきました。
こんな風に、沙由香の『家族』の物語もちろんですが、それとは別に、『新しい家族は女王様』という視点からでも続編を作りたいです。
個人的には、これら『女系家族の続編達を書く』という思いでコロナに負けないというモチベーションにしております。皆様も負けないようにお体ご自愛下さい。
- 2020/04/13(月) 07:52:32|
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