先日、販売開始した『女畜帝国戦記 壱 ～クラウス王国滅亡記～』が、
DLとFANZA※旧DMMの通算で100ｄｌ達成しました。
ちなみにこの記事とイラストは登録したサイト全てで、
無事に販売開始記念で準備していたのですが、それより先に100dl達成です。
販売登録開始から一ヶ月以内で100ｄｌは『女系家族』以来です。
他の大手さんに比べたら・・・・・・ですが、自分達には大きな数字です。
この場を借りて購入して頂いた皆様に御礼申し上げます。
作品の着想から約10年、頭に『女』のつく三部作の最終作無事完成させられて感無量です。
作画担当のぎょろたんは100Ｐの原画を描き終えて、
「今は一人になって泣きたい」と南海鷹のレジェンドエースみたいな台詞をのたまっておりました。
着想から約10年と書きましたが、「ボンデージ鎧を着たドＳ女戦士軍団に襲われたい」
と言う妄想から始まり、徐々に設定やキャラやストーリーが具現化していき、
ここまで無事こぎ着けました。
私の妄想のために付き合ってキャラクター造りからイラストまで付き合ってくれた
ぎょろたんとふくちょーに感謝です。
そして、作品を購入してくれた皆様改めてありがとうございます。
※ここからはネタバレ注意です。
作品にもっとグロや残酷描写を期待して方にはすいませんでした。
本当は『女系家族 壱』や『殺戮姫 壱』のように
『キャラクター立ち絵による会話』⇔『イベントシーン』の繰り返しで
ストーリーを進めて戦闘（争）シーンやその後、陵辱シーンでもっと、
書ていく予定でしたが、そうするとさらにさらに200Pは増えて
作品として具現化できるか不安だったので、この辺を区切りにしました。
※立ち絵については二年前から作画組にコツコツ作ってもらったのに
ほぼ不使用だったために、キャラクター設定代わりにオマケとして同梱しました。
・・・・・・でも、本音を言うともっと書きたかったです。
『バルディッシュ』の妊婦レ/イプとか。襲った村の男を龍に食べさせたりとか
『射手』が男達を的代わりに矢で射／殺すとか。
『ランサー』がが騎馬戦で王国騎士を屠るシーンの描写とか。
調教した奴隷達を飽きて奴隷騎士として『肉の盾』にして
戦わせて物のように消費するシーンとか。
『シャムシール』が顔の気に入らない捕虜兵士を、口減らしで『斬／殺』したり、
『デスサイズ』が犯し終えた令嬢から、身に着けていた指輪やピアスを
身体ごと切り取って奪ったりとか。
『クレイモア』の虐／殺・死／姦シーン、『イージス』の公開処／刑シーン
『クルセイド』の拷／問シーンとか、もっと書きたかったです。
※これについてアンケートがあります。
また、製作中に、色々と書いたり、イラストが完成してイメージが具現化していくうちに、
女畜帝国本国での、『平民』『下級市民』『奴隷』の生活様式で、
『一般常識がエロい世界』や『人間牧場』みたいな作品とか。
この『女畜帝国』の世界に『異世界転生』作品とか、
『悪堕ち』ならぬ『女畜堕ち』作品とか色々と書きたくなってきました。
また、今回は作ってもらったキャラクターや、
考えた部隊や設定を出来るだけ使いたいと言う理由で、
一つの国への侵攻から戦争、そして王都占領・戦後処理と言う流れのストーリーでしたが、
一つの部隊やキャラに絞ってもっと掘り下げて書きたいです。
本作の最後のページの
「『覇王』も『皇帝』も『姫騎士』も
『聖女王』も『騎士王』も『天馬騎士』も
『教皇』も『英雄王』も『賢母帝』も
『飢狼王』も『龍騎姫』も
すべてねじ伏せ足元に跪かせてやるわ。」
と言うディアナの台詞にはその布石です。
最後に、本作中に出て来る幾つかの用語
『難攻不落の代名詞』『魔女の首飾り』『赤色槍騎兵隊』などから
わかる人わかると思いますが、『銀英伝』のオマージュです。
作品の文章も、『銀英伝』が、後世の歴史家視点で語られているように、
本作も、歴史家が、女畜帝国の非道な蛮行の歴史を、後世に残すために変遷した
歴史書と言う視点で書いております。
なので、本作を文章を読む時は『○良有作氏』の声で脳内変換して頂けたら幸いです。
・・・・・・では、『女畜の歴史がまた一頁』。
以下、販売サイト情報
DLサイト↓
DLサイト英語サイト※作品本体は日本語です。
ＦＡＮＺＡ※旧DMM↓
Ｇｙｕｔｔｏ↓
DDstyle↓
メロンＤＬ↓
ＢＯＯＴＨ↓
- 2018/11/30(金) 07:50:51|
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