現在、『殺戮姫』の新刊制作中です。ホントは・・・先月末の殺戮姫の生誕に
間に合わせたかったのですが、突如、最初に企画していたモノと別の企画を思いついて
差し替えてたらこのざまです。
2DQRの新刊のプロットも書きあがってたのに・・・作画組からブーイングです(汗)
とりあえず、作品のプロットは双方ともに出来上がっているので、販売開始はともかく今月は
二作品制作します。
一本は『2DQR』です。
今回、どのキャラで行くかは決めてますが、まだ公表しません。
イラストの制作に入ったら発表します。お楽しみに!
そして現在制作中の『殺戮姫 地下拷/問室のちびっ/子たち』です。
これは先日、某ユーチューバーがエドワード・ゴリーの絵本を紹介してたの見て思いついた作品です。
エドワード・ゴリーの作品で『ギャシュリークラムのちびっ/子たち』という作品がありまして、
これは、いわゆるABCブックで、『Aはエイミー かいだん おちた Bはベイジル くまにやられた』
というカンジに子/供達がアルファベット(ABC)順にタヒんで行く作品です。
新刊の殺戮姫は、このパロ本で、26人の子/供達をアルファベット順に、陵/辱・拷/問・処/刑する作品です。
基本一枚絵で表紙・裏表紙含めて28ページの作品になりますが
元ネタ作者のエドワード・ゴリーはモノクロの線画が作風なので、
カラー・二色(モノクロ)・三色(モノクロ+ゴ/ア表現のみカラー)の三パターンのカラー差分を制作します。
そして、ここからが重要なポイントこの作品は支援サイトで先行公開します。
作画担当のスケジュール(作画・構図的に描きやすい・辛いがあるらしいので)でアルファベット順では無く
出来上がった順に公開予定です。
今回の投稿イラストは新作用のイベントシーンでも使える動きのある立ち絵です。
ちょうど、この制作と並行して『女系家族』の立ち絵も制作していますので、こちらもご期待ください。
- 2020/10/06(火) 18:55:22|
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